1. 俯瞰図から見える IoTで激変する日本型製造業ビジネスモデル
単行本 – 2016/12/23
モノと情報をつなぎ、新たな価値を生み出すというIoTが進んでいる。今やこれに乗り遅れることは、企業としての衰退を意味する。そこで本書では、今だあやふやなイメージのIoTを技術要件で8つに分解、分析し、さらにそこに市場の全体像を重ね全貌を明らかにすることで、日本の製造業の進むべき道を示す
具体的な事例多く、俯瞰的にIoTビジネスを体系立てて整理されている。
2. IoTの衝撃―――競合が変わる、ビジネスモデルが変わる (Harvard Business Review)
単行本(ソフトカバー) – 2016/9/30
話題沸騰で、売り切れた『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』2015年4月号の特集に、経営学界の第1人者マイケル・ポーター・ハーバード・ビジネス・スクール教授の続編論文をプラスして書籍化しました。IoT(モノのインターネット)の進展で、企業経営や競争戦略はどう変わるか。ポーター教授に加えて、「日本のインターネットの父」と呼ばれる村井純・慶應義塾大学教授、アレックス・ペントランド・MITメディアラボ教授などの碩学が、第3次IT革命とその影響を徹底分析しています。
3. 絵で見てわかるIoT/センサの仕組みと活用
単行本(ソフトカバー) – 2015/3/17
ハードウェア&ソフトウェア両エンジニアのためのIoT解説書
IoT基礎知識からセンサ情報の収集/分析/活用まで徹底解説!
昨今、M2M(Machine to Machine)やIoT(Internet Of Things:モノのインターネット)というキーワードが注目されています。IoTとは、パソコンだけでなく、スマートフォンや家電など私たちの身の回りのさまざまなモノやデバイスに取り付けられたセンサから送られてくる情報を、インターネットを介して活用する仕組みです。本書は、IoTをシステム開発で利活用したいエンジニアを対象に、IoTを構成する技術要素であるデバイス、センサ、通信プロトコルの基礎知識(MQTT)から、IoTの活用方法までを解説する書籍です。
IoTを構成する技術要素をまとめた本。IoTの技術的な仕組みを理解するために読むべき1冊
4. 2030年のIoT
単行本 – 2015/12/11
“モノ・コトのインターネット化"が生活、産業、社会にもたらす地球規模の大変革! IoTと相性が良い日本が米国&欧州企業をリードする? 市場規模、技術動向、ビジネスモデルまで、IoTの現在と未来がこれ一冊でわかる。
野村総研が出版した本。多数の事例の他、コンサルティング会社視点での整理が行われている。
5. 大前研一 IoT革命 ―ウェアラブル・家電・自動車・ロボット あらゆるものがインターネットとつながる時代の戦略発想 (「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー選書)
単行本 – 2016/9/13
ウェアラブル・家電・自動車・ロボット―あらゆるものがインターネットとつながる時代の戦略発想。「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー第二弾!
大前氏の本。多くの事例が記載